こんにちは、松本です。
突然ですが、あなたは優秀な人材になること、成功者になること違いをご存知でしょうか。
成功者になりたい!と思って努力しているのに、気づいたら優秀な人材を目指して努力していた、と言う人も本当に多くいますので、この記事ではその違いをはっきりさせ、あなたが取るべき行動まで落とし込んでいきたいと思います。
優秀な人材とは
優秀な人材とはどんな人でしょうか。
私が考える優秀な人材とは、
- 自分に与えられた役割を理解している
- 自らの役割を理解し、自ら行動ができる
- どんな分野でも一定以上のクオリティを出せる
などです。
概ね高学歴で、自らに与えられた役割を100%以上のクオリティで達成できるようなイメージですね。
こう言った人は会社で大車輪の活躍をされることが多く、年収1,000万円プレーヤーはこう言った人材でしょう。
成功者とは
私が考える成功者とは、
- 自分の理想が明確になっている
- 自分の得意分野を理解している
- 不得意な分野は人に任せる
などです。
自分の得意分野を突き詰め、それ以外の部分は自分より能力の高い専門家の力を借りられる人です。
また、行動動機として、自らの理想が明確になっていることも優秀な人材とは異なります。
人に与えれた行動目的か、自らの内からでる行動目的かというところですね。
成功者を目指したいなら、「選択と集中」
冒頭でも記載した通り、成功者を目指しているのに気づいたら優秀な人材を目指している人は多いです。
特に会社員の場合、会社で結果を出すには優秀な人材になるしかありません。
しかし、あなたが本当になりたいのはどちらでしょうか。
もし成功者になりたいのだとしたら、あなたは人に与えられた目標ではなく、自らの理想、目的を持たなければなりません。
加えて、自分の得意分野を研ぎ澄まし、自分よりも得意な人がいる分野では、他人の力を存分に借りましょう。
多くの人の力を借りてこそ、より遠くへいけるからです。
そのためには、自分では絶対に実行しない逆TODOリストを作成しておくと迷いがなくなる良い方法です。
以上、参考になれば幸いです。
それでは!